ソラジログ〜大学生活を楽しむために〜

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カラオケでワンオクの曲を楽しむための5つの方法

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どーもっす、ソラジロウです。
春といえば自己紹介の時期なので、色々な人に好きな歌手を聞く機会があるのですが、大学生ってワンオク好き多すぎない?
ももちろんone ok rockは大好きですし、今もyoutubeでワンオクの曲を聴きながらブログを書いてます。

ところで大学生が好きなものといえば他にもありますよね……
そう、カラオケです!

大学生は中高生時代から比べて、カラオケに行く頻度が段違いに増えます。
友達と集まったら、すぐカラオケオールしがちですし、大学の授業で空きコマができたらすぐにカラオケに行きがちです(ですよね?)

さあ、ワンオクもカラオケも大好きな大学生諸君、もちろんカラオケに行った時にはカッコよくワンオクを歌い上げたいですよね!
が、ここで一つ問題が……
ワンオクの曲って歌うの難しすぎない?

【目次】

ワンオクの曲の特徴

さて皆さん、カラオケでワンオクを楽しむ前に、まずはワンオクの曲の特徴を知りましょう。
ワンオクの曲の魅力はボーカルtakaの透き通るようなハイトーンボイスや、ところどころ入るシャウト、そしてtakaのネイティヴかと思うような綺麗な英語の発音です。
これら全ての要素が、僕たちのような一般人がカラオケで歌うことを困難にしているのですね。

この超絶難易度を誇るワンオクロックの曲をカラオケで楽しむ方法をこれから紹介していくのですが、最初に断っておかなければいけないことがあります。
それは、僕がここで言っている楽しむということが歌をうまく歌うということではないということです。

え……?と思ったかもしれませんが、今回はうまく歌うことではなく、友達とカラオケに行ったり打ち上げでカラオケに行ったりしたときに、場を盛り上げるということに焦点を当てていきたいと思います。

カラオケでワンオクを楽しむための方法

1,恥ずかしがらずにtakaになりきる

ワンオクの曲を選曲して、前奏が流れ出した時にはマイクを握るあなたはボーカルのtakaです。
目を閉じ、今自分は数万人が埋め尽くす横浜アリーナのステージに立っているのだと想像するのです。
恥を捨て、ライブ中のtakaになりきりましょう。

本気でやればめちゃくちゃ盛り上がるし、ストレス解消にもなりますよ。
モノマネして歌うことで、多少はそれっぽく聞こえるようになりますしね。

ただし絶対に恥ずかしがらないで全力でやってください。
照れが入ると、聴いてる方も盛り上がりづらいです。

2,英語は英語ではなく、カタカナとして考える

ワンオクの歌って歌詞にやたら英語が多くて非常に歌いにくいですよね。
それを解決する方法なのですが、英語の部分を自分の頭の中でカタカナに変換して歌うということです。

「The Beginning」という曲を例にあげて説明します。
サビの「Just tell me why baby
They might call me crazy
For saying I'll fight until there is no more」という部分は
「ジャステルミワイベーイベイ ゼイマイコーミークレーイジ フォオセイインアイファイゼアイズノーモオ」
という風に、歌詞をカタカナで再認識して歌うと歌いやすくなります。

3,自分の歌いやすい曲ではなく、シャウト系の有名な曲を歌う

後々記事を書くと思いますが、ワンオクの曲の中にも歌うのが簡単な曲や難しい曲など様々あるんですよ。
今回はカラオケで盛り上げて楽しむための方法なので、選曲は歌いやすさではなく、一般的な認知度やテンポの良さで選んでください。
おすすめは「The Beginning」「Re:make」「完全感覚dreamer」「Deeper Deeper」「アンサイズニア」「キミシダイ列車」などですかね。

間違っても「Wherenever you are」なんか歌わないでくださいね。
あれはtakaの美声と高い歌唱力があってなりたってる曲ですから。
まぁあなたがよっぽど歌唱力に自身があるなら別ですが。

4,歌詞にはない部分こそ本気で歌う

これは上記のtakaになりきるということと少し通ずるところがあるのですが、カラオケの採点モードに含まれないような部分を全力で歌うということです。
「ウォウウォウ」とか「イエーイ」とかですね。
ワンオクの曲でいうと、「Deeper Deeper」の始まりのプルァァァァァァ!とか「Re;make」の始まりのアウッ!とか「欠落オートメーション」の間奏のナッシングエールスとかですね。
場を盛り上げるためには、こういう部分こそ恥ずかしがらずに全力でやってください。

5,音程を合わせることよりも、テンポを合わせることに集中する

ワンオクだけではなく、テンポの速い曲を歌う時に意識しておいてほしいのですが、とにかくテンポを合わせてください。
ワンオクなどを歌う時にありがちなのですが、歌っていく途中でどんどんテンションが上がっていって、音楽が聞こえなくなってテンポがずれていってしまうことがよくあります。
これを防ぐために、流れてる音楽をしっかり聴いて、体のどこかでリズムを刻むようにしてください。

大丈夫です、しっかりリズムに乗れてテンポが守れていたら、多少音程が外れようと、そうひどい歌にはなりません。

まとめ

はい、ここまでカラオケでワンオクの曲を楽しむための5つの方法を紹介してきました。
ワンオクロックの曲を歌うのが難しいことは皆分かってくれているので、声が裏返ったり、あまりうまく歌えなかったりしても、暖かい目で見てくれますよ。
大切なのは、恥ずかしがらず全力でやることです。

皆さんもここに書いてあることを守って、最高にかっこいいワンオクロックの曲をカラオケで楽しんでください!

では、バーイ!